一対一完全個別指導【無料体験120分×4回随時受付中】【成績保証】【入会金・年会費・諸経費・テキスト代:一切なし】【入塾特典QUOカード2000円分プレゼント】

【入試に出る一問一答】NO.4

 
この記事を書いている人 - WRITER -

【入試に出る一問一答】NO.4

【社会】

〇問題

京子さんの班は、茨城県にある霞ケ浦について調べ、霞ケ浦の環境保全に取り組む非営利組織があることを知った。
一般に、非営利組織の英語の略称は何か、最も適当なものを次のX群(ア)~(エ)から選べ。
また住民は行政に対して、霞ケ浦の水質状況や環境保全にかかる費用など情報公開を求めることができる。
このように、国民に保障されている、国や地方公共団体の活動などの情報を受け取る権利を何というか。
最も適当なものを、下のY群(カ)~(ケ)か1つ選べ。

X群(ア)WHO (イ)NPO (ウ)ODA (エ)PKO
Y群(カ)知る権利 (キ)環境権 (ク)自己決定権 (ケ)プライバシーの権利

〇解き方

非営利組織:NPO(non-profit organization)を知らない時に、英語の略称で先頭の文字だけでも想像してみる!
たとえば、WHO(world health organization)世界保健機関の「W]はworldだけでも覚えておく。
NPOの「N」ならnon(非営利の非にあたる)。
PKO(peace keeping operations)は国連平和維持活動ですが、「P」はpeace(平和)だけ覚えておく。
ODA:政府開発援助(official development assistance)を選ばせることはないので、覚えなくても大丈夫!
ちなみに霞ケ浦とは、茨城県の湖です。

問題文の「情報を受け取る権利」に注目する!
情報を受け取る=情報を知る!「知る権利」

環境保全という言葉があるので「環境権」を選ばないようにする。

〇答え

X群(イ)NPO
Y群(カ)知る権利

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© TERAKOYA HiKaRi in Sairenji , 2019 All Rights Reserved.