幼児期の家庭学習は楽しい遊びとして取り組んでみる
興味深い記事から抜粋!
幼児期の家庭学習は楽しい遊びとして取り組んでみる
脳を構成する神経細胞をニューロンといい、ニューロン同士を結びつけて情報を伝達する物質をシナプスといいます。
生まれたばかりの赤ちゃんにはシナプスがほとんどなく、生まれてからいろいろな刺激を受けてシナプスが増えます。
中でも本人が「楽しい」と感じながら頭を使っているときに、シナプスが一番増えるそうです。
そして、シナプスが多ければ多いほど、脳の処理能力が上がって、
いわゆる「頭がいい、勉強ができる」という状態になります。
「笑う門には福来る」
※大人になってからも、笑顔になっている時、シナプスが増えるようです。
余談ですが、幸せホルモンと言われる「セロトニン」は笑顔になっている時に、多く分泌されると言われています。
笑顔になるのが先で、次にセロトニンが出て、幸せを感じるという仕組みのようです。
「笑う門には福来る」(幸せが来てから、笑うのではなく、笑うの先で、その次に幸せが来る)と言われるのも意味深ですね(^^♪
「幼児期の学習」をさせようと思っても子どもが楽しめないことを無理にやらせても
子どものためにはならないことが多いみたいです。
※学習だけに限らず、習い事(水泳・書道・ピアノ・剣道・ダンスなどなど)でも
「やってみたい!」という時には、チャレンジさせてみて
「やっぱり、面白くなかったあ。。。。」という時には、無理に続けなくても大丈夫のようですね(^^)/
興味をもったことを100やってみて、その中から心底打ち込めるものが見つかれば
宝くじに当たった以上の宝を見つけたことになるかもしれませんね!