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「何も起きない」という「奇跡!」

 
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「何も起きない」という「奇跡!」

※ソフトバンクファンです(笑)

「柳田選手 祝MVP! 1ダホー!」

ギータが、やってくれました(^o^)

交流戦2度めのMVPは、史上初!

23打点を叩き出し、交流戦3連覇の偉業を支える文句なしの活躍に、福岡は熱く燃えましたよ~(^^ゞ

内川選手やデスパイネ選手が、離脱する中、

「無限の体力を得たい」

と有言実行で、戦列を離れることなく、スゴイです。

「好調の秘訣は?」とヒーローインタビューで尋ねられ、

「それは、もちろん

 おだやかな気持ちです」

と今年のペナントレースでは、何度も披露しているのが心に残りますね!

昨日、6月23日の西武戦では、

なんと3打席連続ホームランでした(^o^)

トリプル3(ホームラン30本、盗塁30、打率3割)をとってから、

徹底して内角を攻められ、厳しいコースを抜群の選球眼で

フォアボールを量産していましたが、

今まで打てなかったコースも、技術を磨き

ホームランにまで持っていくバッティングセンスには、

「柳田は、天才やな~!」

と打撃コーチも絶賛しているそうです!

それと、もう一つ、私が注目しているのは、

「奇跡です!」

とヒーローインタビューで、よく柳田選手が語ってくれることです。

「奇跡」といえば、医者も見放した難病が、奇跡的に治った、など

常識では起こりえないことが起こった時に使っていますし、

辞典を調べても、そのような意味でのっています。

自分の力では、絶対に起こせないことが起きた!

という気持ちが、きっと柳田選手の

「奇跡です!」

の言葉には、込められているのだと感じています。

ここからが本題なのですが・・・・

毎日を、「奇跡の連続」にしたいと思っています。

それが、

「何も起きない」という「奇跡」です。

 

奇跡のハードルを下げてみる

私自身、「奇跡のハードル」を下げてみて、

毎日を、「奇跡の連続」にしたいと思っています。

それが、

「何も起きない 奇跡」

です。

小林麻央さんが乳がんで亡くなられた報道がありましたが、

ガンで亡くなる人もいますし、

交通事故で亡くなる人もあります。

死ぬまでいかなくても、病気になったり、

火災にあったり、地震や、洪水、犯罪に巻き込まれるなど

特に最近多いです。

「今日一日、何も起きなくて良かった」

自分にも、家族にも、何も起きないというのは、

ある意味、奇跡の連続と言えそうです。

私が、10数年前、

1年3ヶ月ほど、仕事でブラジルのサンパウロにいた時に

「地下鉄や、バスに乗る時は、

必ず、ネクタイをはずして、腕時計も外して下さいね」

とよく言われました。

ブラジルの友人が、日本に来た時に、

「日本の家は、窓ガラスに鉄格子がなくて、大丈夫なんですか?」

と不思議そうに聞いてきました。

言われてみれば、ブラジルの家は、どんな小さな窓も

鉄格子で泥棒が侵入できないようになっていますし、

何万ボルトの電気が流れている有刺鉄線が

家の壁の上にはりめぐらされているのをよく見ました。

「ブラジルでは、泥棒に入られたことの無い家を

探す方が難しい」

とも言われるほどです。

日本なら、

「泥棒に入られた家を探す方が難しい」

ですよね(笑)

ブラジルでは、

夜、自宅の門を開けようと、車から降りた時に、

ピストルを突きつけられることが珍しくなく、

宿舎に帰る時には、

絶対に車から降りないように言われていました。

門番の人に、帰る直前に連絡をいれて、

車庫の扉を監視カメラで確認してから、開けてもらっていたほどです。

そんな緊張感が毎日あって、

いつも布団に入ると、

「今日も、犯罪にあわず、

生きて帰ってこれて良かったあ~」

と言ってたんです\(^o^)/

日本に戻って、平和が当たり前になってしまって、

ブラジルでのことを忘れがちですが、

「何も起きない奇跡の連続」

と思うのは、自由ですもんね(*^^*)

「幸せのハードル」も同じで、

幸せのハードルを、グーーーーーと下げてみては!

「生きているだけで、まるもうけ」と

明石家さんまの座右の銘から娘に、

「IMALU(イマル)」と名づけたのは有名な話ですね。

「その目、1000万円出すので、譲ってくれませんか」

と、たとえば言われたとして、

「ハイ、どうぞ」と差し出せる人は、ちょっとないでしょうね。

少なくても、私にはできないことで、

「その足、その手、その耳・・・・」と

何千万円出されても、差し出せないものを持っていることに

気づかされます。

今日も、「奇跡」と「幸せ」のハードルを思いっきり下げていってみたいと思います!

 

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