高校「生物」語呂合わせNO.1
TERAKOYA式 高校生物語呂合わせNO.1
すい臓のランゲルハンス島
ランゲルハンスという人が見つけた。
すい臓に、小さな島のような状態で100万個以上のランゲルハンス島がある(ヒトの場合)
血糖値が上がると「インスリンをB細胞からバズーカ砲でラン発する」
血糖値が下がると「グルコガンをA細胞から分泌し、グリコーゲンをグルコースにする」
イメージ:グリコを食べると血糖値が上がる。グリコをなめると小さくなって、グルコースになる。
※「グリコ」の社名の由来:グリコーゲン。(ポッキーやビスコが有名)
「カルビー」の社名の由来:カルシウムの「カル」とビタミンの「ビ」をとって「カルビー」
B細胞とA細胞の働きは、真逆。
入試では、B細胞が頻出。まずはB細胞をおさえて、A細胞はその逆で覚える。
副腎(腎臓をキャプテンとすると、副キャプテンが副腎)
〇副腎皮質(副腎を「まんじゅう」とすると皮の部分)
〇副腎髄質(副腎を「まんじゅう」とするとアンコの部分)
・副腎皮質から出るホルモン
糖質コルチコイド:コルチコイドは、コーティングしているもの、覆っているもの、つまり皮質のこと。
鉱質コルチコイド:鉱とは英語で「ミネラル」のこと。ミネラルといえば鉄分、カリウム、ナトリウム、カルシウムなど。
糖質・・・糖に関係するぐらいの記憶で大丈夫!(血糖値を上昇させる働き)
鉱質・・・ミネラルの調節をするぐらいの記憶で大丈夫!
・副腎髄質から出るホルモン
アドレナリン:「髄」に「有」という漢字がアル!「アドレナリン」に「ア」がアル!
※ホルモン:「刺激する」というギリシャ語に由来する。
肝臓の機能「にげたブタ」
に:尿素の合成
げ:解毒作用
た:胆汁の生成
ブ:ブドウ糖の貯蔵
タ:タンパク質の合成
アンモニア(有害)を尿素(無害)にする。
アルコールの分解(解毒作用)。尿素の合成も解毒作用の一つです。
胆汁は、脂肪を乳化し腸で吸収しやすくする。
ブドウ糖(グルコース)をグリコーゲンとして貯蔵する。
栄養素を利用しやすい形に分解や合成する働きを代謝といい、その一つにタンパク質の合成がある。
グリコーゲンとして貯蔵するのも代謝です。