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高校「生物」語呂合わせNO.1

2020/02/12
 
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TERAKOYA式 高校生物語呂合わせNO.1

すい臓のランゲルハンス島

ランゲルハンスという人が見つけた。

すい臓に、小さな島のような状態で100万個以上のランゲルハンス島がある(ヒトの場合)

血糖値が上がると「インスリンB細胞からズーカ砲でラン発する」

血糖値が下がると「グルコガンをA細胞から分泌し、グリコーゲンをグルコースにする」

イメージ:グリコを食べると血糖値が上がるグリコをなめると小さくなって、グルコースになる。

※「グリコ」の社名の由来:グリコーゲン。(ポッキーやビスコが有名)

「カルビー」の社名の由来:カルシウムの「カル」とビタミンの「ビ」をとって「カルビー」

B細胞とA細胞の働きは、真逆。

入試では、B細胞が頻出。まずはB細胞をおさえて、A細胞はその逆で覚える。

 

副腎(腎臓をキャプテンとすると、副キャプテンが副腎)

〇副腎皮質(副腎を「まんじゅう」とすると皮の部分)

〇副腎髄質(副腎を「まんじゅう」とするとアンコの部分)

・副腎皮質から出るホルモン

糖質コルチコイド:コルチコイドは、コーティングしているもの、覆っているもの、つまり皮質のこと。

鉱質コルチコイド:鉱とは英語で「ミネラル」のこと。ミネラルといえば鉄分、カリウム、ナトリウム、カルシウムなど。

糖質・・・糖に関係するぐらいの記憶で大丈夫!(血糖値を上昇させる働き)

鉱質・・・ミネラルの調節をするぐらいの記憶で大丈夫!

・副腎髄質から出るホルモン

アドレナリン:「髄」に「有」という漢字がアル!「アドレナリン」に「ア」がアル!

※ホルモン:「刺激する」というギリシャ語に由来する。

「副腎画像」の画像検索結果

 

肝臓の機能「にげたブタ」

に:尿素の合成 

げ:解毒作用 

た:胆汁の生成 

ブ:ブドウ糖の貯蔵 

タ:タンパク質の合成

アンモニア(有害)を尿素(無害)にする。

アルコールの分解(解毒作用)。尿素の合成も解毒作用の一つです。

胆汁は、脂肪を乳化し腸で吸収しやすくする。

ブドウ糖(グルコース)をグリコーゲンとして貯蔵する。

栄養素を利用しやすい形に分解や合成する働きを代謝といい、その一つにタンパク質の合成がある。

グリコーゲンとして貯蔵するのも代謝です。

 

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